各社の比較

 プリペイド携帯電話を販売している会社は現在、ボーダフォン・au・ツーカーの3社です。NTTドコモはプリペイド携帯電話事業から撤退しました。
 ここで、各社の特徴を説明します。

ボーダフォン(東海エリア以外) 
サービス名称 プリカ
通話料金 60円/60秒
カードの種類と
有効期間
3000円・5000円(両方とも有効期限は60日)
国際電話 可能
メール スカイメール(同社間)・Eメール…5円/1通
 半角128字相当
 Eメールはアドレスも字数に含める

ロングメール…15円/1通
 半角約6000字相当
 写真も送信可(対応機種のみ)
受信は半角192字相当まで無料
それ以降の受信は15円
着メロ配信 3和音のスカイメロディー(コツがあります)
事業者 ボーダフォン
備考 一番のおすすめです!
同じボーダフォンでも、東海エリアとそれ以外ではサービスが少し違います。

ボーダフォン(東海エリア)
サービス名称 Pj
通話料金 Pj・スタンダードプラン
  80円/60秒
Pj・ゴールドプラン
  60円/60秒
国際電話 可能
カードの種類 3000円・5000円
有効期間 Pj・スタンダードプラン…90日
Pj・ゴールドプラン………60日
メール スカイメール・ロングメールともに可能
料金はちょっと複雑なのでこちらをご覧ください。
着メロ配信 3和音のスカイメロディー(コツがあります)
事業者 ボーダフォン
備考 一番のおすすめです!
同じボーダフォンでも、東海エリアとそれ以外ではサービスが少し違います。

料金プランがPj・スタンダードとPj・ゴールドに分かれています。Pj・スタンダードの方が維持費1,000円とゴールドより安いですが、電話代ではゴールドの方が安くなっています。

au
サービス名称 ぷりペイド
通話料金 10円/6秒
国際電話 可能
カードの種類と
有効期間
1000円(30日)
3000円(60日)
5000円(90日)
10000円(365日)
メール Cメール(au間のみ)
1通3円、受信無料
半角100字相当
Eメールはありません
着メロ配信 なし
事業者 au
備考 最低維持費は業界最安値です。
しかし、メールはあまり使い物になりません。
契約時に事務手数料4000円が必要です。

ツーカー
サービス名称 プリケー
通話料金 6秒/10円
国際電話 可能
カードの種類と
有効期間
1000円(10日)
3000円(60日)
5000円(90日)
メール Eメール可能
料金は複雑なのでこちらをご覧ください。
着メロ配信 あります
事業者 ツーカー
備考 販売エリアが関東・甲信越・東海・関西エリアのみとなっていますが、日本全国で使用できます。
プリペイド携帯電話で唯一、プリdeEZを利用出来ます。
ただし、大した機能はありません。
詳しくはこちらをご覧ください。


 ボーダフォン・au・ツーカーの3社を比較した結果、との会社にもそれぞれ長所があることが分かりました。メールを使いたい人はボーダフォンを、メールは使わず、維持費を最低限に抑えたい人はauを使うというのが良いと思います。
 ちなみに、プリペイド携帯電話に力を入れている会社はボーダフォンだけで、あとの会社はほとんど力を入れていません。私がauショップに質問しに行った時、店員がプリペイド携帯電話もやっていることを知らないほどでした。それに対し、ボーダフォンはショップのみではなく、コンビニや電器屋さんなどでも販売し、CMも出していました。
 個人的には、3社の中でボーダフォンが一番良いと思います。



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